クラスタ環境のSearch Factor(SF)またはReplication Factor(RF)が満たされていないときに(例えば、あるピアーがダウンしたときなど)マスタがレプリケーションすべきバケットを特定し、残りのピアーに自動的に振り分けてくれます。
例えば、SF=2 RF=3の4台ピアーのクラスタ環境で各ピアーに以下の通りにバケットがあるとします。※(s)は、検索可能のバケットを意味します。
Peer1 : B1(s), B2, B3
Peer2 : B1(s), B2(s)
Peer3 : B1, B3(s)
Peer4 : B2(s), B3(s)
そこで、もしPeer3がダウンした場合、マスターはB1をPeer1またはPeer2からPeer4にコピーするように指示します。また、同じようにB3をPeer1またはPeer4からPeer2にコピーするように指示します。
Peer1 : B1(s), B2, B3
Peer2 : B1(s), B2(s), B3
Peer4 : B2(s), B3(s), B1
これで各バケットのRFは満たされるが、B3のSFは満たされていないため、Peer1またはPeer2に対し、tsidxの作成を指示します。
Peer1 : B1(s), B2, B3(s)
Peer2 : B1(s), B2(s), B3
Peer4 : B2(s), B3(s), B1
どのターゲットピアにどのバケットをコピーするかは、マスターが自動的に決めてくれますので、ユーザとしては気にする必要はないはずですが、何か想定している問題で気にする必要があるケースがありますか?
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